前へ
次へ

虫歯治療は一時的な我慢です

私は子供のころに歯医者に行ったときに、乳歯の下から永久歯が生えてきているからといって、無理やり抜かれた記憶があります。
ペンチを持った大男が鬼の形相で力いっぱいに抜かれたイメージがあり、歯医者はできれば近づきたくない存在でした。
その後、特に問題が発生しないまま大人になり、歯医者とは無縁の生活を続けてきましたが、仕事で物を食べる機会が多くなり、いつも食べ物を口にしているような状況が悪かったのか、ついに虫歯になってしまいました。
しばらくの間は少し傷むなあ、という程度だったのですが、そのうち、寝ていても気になる状態になってきました。
このままだと仕事にも支障が出るだろうというところまで放っていたのですが、ついに、歯医者に行くことにしました。
すると、ギリギリ治療ができるような状態であることを告げられ、すぐに虫歯の治療に取り掛かりました。
その時はとても痛かったのですが、しばらくすると快適になり、行ってよかったと思っています。

Page Top